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こんにちは♪
葛飾北斎、歌川広重、東洲斎写楽…。
日本が誇るアート「浮世絵」が、もしも動き出したら?
そんな夢のような体験が叶う、「動き出す浮世絵展 FUKUOKA」が、期間限定でJR博多シティに登場しています!
今回は、イマーシブ体感型デジタルアートミュージアムとして全国で話題のこの展覧会の魅力と楽しみ方を、徹底ガイドします。
アート好きさんはもちろん、家族連れ、カップル、写真好きな方にもおすすめの最新スポットですよ!
◆浮世絵×デジタルアート──時代を超えて動き出す世界
「動き出す浮世絵展 FUKUOKA」は、葛飾北斎や歌川国芳、喜多川歌麿といった世界的な浮世絵師たちの作品300点以上をもとに、最新の3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングを駆使して作られた体感型のデジタルアート展。
9つの立体映像空間で、まるで自分が江戸の世界に入り込んだかのような没入体験が楽しめます。
江戸の市井の暮らし、自然、粋な遊び──
「静」の浮世絵が「動」となってよみがえる感動は、一見の価値ありです。
◆9つの立体映像空間で体験する、江戸の息吹
展覧会はテーマごとに分かれた9つの映像空間から構成されています。
それぞれの空間には、「眺」「藍」「麗」「彩」「遊」「錦」「豪」「雅」など異なるコンセプトが設定され、3分~10分の映像コンテンツがループ上映。
入室タイミングに関係なく、途中からでもOK。
ぜひ最初から最後までじっくり楽しんでみてください。
【ポイント】
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各空間の壁面には元となった浮世絵作品や解説も掲示
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映像と原作を見比べながら楽しめるのがユニーク
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写真・動画撮影OK! SNS映えするショットを狙うチャンスもたくさん
◆本物の浮世絵や復刻版も展示解説
映像体験だけでなく、江戸時代に刷られた貴重な浮世絵や復刻版の実物展示も充実しています。
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歴史背景
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浮世絵師のプロフィール
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江戸の文化や当時の暮らし解説
など、子どもから大人まで楽しめる内容。
小学生2年生以上向けのやさしい解説コーナーもあるので、親子で一緒に学びながら楽しめます。
◆遊べる!触れる!体感型コンテンツも充実
「遊」の空間では、参加型のアトラクションも用意。
これがまた大人も子どもも大盛り上がり!
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浮世絵おみくじ魚釣り
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浮世絵輪投げ
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浮世絵金魚ボール
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浮世絵球落とし
“見て終わり”の展示ではないのが、この展覧会の大きな魅力。
親子でワイワイ楽しめるコンテンツが盛りだくさんです。
◆映えスポットが満載!撮影OKでSNS投稿も自由
「動き出す浮世絵展 FUKUOKA」の最大の楽しみ方のひとつは、“映える”写真がたくさん撮れること!
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迫力のプロジェクションマッピング
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幻想的な光と影の演出
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カラフルでポップな映像空間
会場内は原則写真・動画撮影OK。
SNS投稿も自由にできます(※一部モニター映像コンテンツのみ撮影NG)。
友達や家族と、ぜひ素敵な思い出を残してくださいね!
◆着物割引キャンペーン開催中!
期間中、着物・浴衣・袴など和装で来場すると、入場料が100円引きになるお得なキャンペーンも実施中!
着物で来場すれば、デジタル映像空間と和装のコラボレーション写真も撮れる絶好のチャンス。
伝統と最先端の融合を楽しんでみてはいかがでしょう?
実施期間:2025年6月28日(土)~8月17日(日)
対象:和装でご来場の方(ご本人のみ)
◆所要時間とおすすめの楽しみ方
所要時間の目安
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短めに鑑賞:約30分
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解説もじっくり読む:約1時間30分
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撮影を楽しみながら満喫:約2時間
おすすめの楽しみ方
① 映像空間→展示解説→遊べる空間→ショップの順に回遊
② 映像は繰り返し観てもOK。お気に入りの部屋はぜひ再入室を!
③ ミュージアムショップ限定グッズもぜひチェック。ここだけのオリジナル浮世絵グッズが多数揃っています。
◆まとめ|“動き出す浮世絵”の世界に浸る贅沢なひとときを
古き良き江戸文化と最新デジタルアートが出会った「動き出す浮世絵展 FUKUOKA」。
アート初心者も子ども連れも楽しめる、全世代型の体感アートミュージアムです。
ぜひこの夏、映像の中で出会う「動く」北斎や写楽の世界を体験してみてください。